いろいろなお米の品種

米

お米というのは、言うまでもなく日本人の主食です。主食であるがゆえに、お米の品種というのは思っている以上に多いものです。ここでは、いろいろなお米の品種についてお話ししていきたいと思います。

お米の品種は300以上!

実はお米の品種というのは、300以上あると言われています。お米の品種がいくつかあることは知っていたものの、まさか300以上とは……という反応の方がほとんどかと思います。実際に、お米の品種というのは思っている以上に多いのです。

しかしながら、そう思ってしまうのも仕方がないでしょう。というのも、スーパーなどで取り扱っているお米というのは数ある品種のごく一部に過ぎないからです。それに地域によって店頭に並べられるお米の品種も違ってきますので、よく見聞きするお米の品種しかしらないという方が大多数なのです。300以上あるお米の品種もそのほとんどが聞いたことがあるようでないものばかりかと思います。

ただ、300以上あるお米の品種の中でも誰もが知っているような定番の品種というものも存在します。例えば、コシヒカリやひとめぼれなどです。次では、定番の品種についてご紹介していきたいと思います。

コシヒカリ

さまざまなお米の品種の中でももっともよく知られているであろう品種が「コシヒカリ」です。コンビニなどでもパッケージに「魚沼産コシヒカリ」と書かれているものは少なくありません。地域に関係なく、日本全国どこでも見かける定番の品種です。

主な生産地は新潟をはじめ、茨城や栃木などが挙げられるのですが、実は全国各地で作られている品種でもあります。日本は東日本と西日本で気候がまったく異なってくるのですが、どのような気候でも対応できるのがコシヒカリの強みと言えるでしょう。全国各地で作られるコシヒカリだからこそ、全国各地で出回っているとも言えます。

ひとめぼれ

コシヒカリに次ぐ品種として知られているのが「ひとめぼれ」です。ひとめぼれも青森から沖縄まで、全国各地で作られている品種です。主な産地は宮城や岩手などの東北地方となっており、それゆえに冷害に強いという特徴を持っています。

コシヒカリと初星の交配によって誕生した品種ということで、そのおいしさはコシヒカリ譲りだと言われています。優しい味わいで、バランスのいい品種です。そのためか、飲食店などでもよく使われています。

ヒノヒカリ

「ヒノヒカリ」は平成に入ってからかなりの勢いで作付面積を伸ばしている品種です。奈良や兵庫、広島など主に西日本を中心に作られている品種で、九州や四国ではかなりの作付面積となっているようです。コシヒカリ、ひとめぼれに次ぐ品種となっています。

お米の品種によって粒の大きさが違うのはご存知かと思いますが、ヒノヒカリは比較的小粒なお米です。「小粒だと物足りないのでは?」と思われる方もいるでしょうが、粒は小さくとも厚みがありますので思っている以上に食べ応えがあるのです。

農ライフ五島ではミルキークイーンを栽培中!

先では定番のお米の品種ということで、コシヒカリ、ひとめぼれ、ヒノヒカリについてご紹介しました。もうひとつご紹介しておきたいのが「ミルキークイーン」という品種です。農ライフ五島で栽培中の品種でもあります。
ここ最近は食においてもちもちの食感がブームとなっています。実はお米にもそのブームが来ていて、もちもち食感のお米としてよく知られているのがミルキークイーンなのです。もちもちとした食感だけではなく、冷めてもおいしいということでちょっとばかりお高いお店でもよく使われています。

もともとミルキークイーンというのは、先でご紹介したコシヒカリの突然変異として誕生した品種として知られています。偶然が生んだ奇跡とも言えるかもしれません。ちなみに、ミルキークイーンというスイーツのような名前は、玄米の見た目から名付けられたそうです。ミルキークイーンの玄米は、半透明で乳白色をしているのです。
お米の中には、一般のご家庭では使いにくいものもあります。しかしながら、ミルキークイーンというのは一般のご家庭でも使いやすいお米に仕上がっています。ミルキークイーンだけでご飯を炊くのもいいでしょうし、仮に他のお米と混ぜてしまってもミルキークイーンはうまく調和してくれます。もちもちで冷めてもおいしいミルキークイーンを是非一度味わってみてください。

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