おいしいお米を作れるのはどんなところ? お米の産地ランキング

米

日本人の主食であるお米なのですが、どこででもおいしいお米が作れるというわけではありません。やはりおいしいお米を作るのにはいくつかの条件がそろっていないと難しいのです。ここでは、おいしいお米を作るのに適した土地について、そしてお米の産地をランキング形式でご紹介していきたいと思います。

おいしいお米を作るのに適している土地とは?

お米の産地ランキングに行く前に、まずはおいしいお米を作るのに適している土地について理解しておきましょう。ここを理解しておくと、ランキングを見たときに「なるほど!」と思えるはずです。

まず、おいしいお米を作るためには水が欠かせません。基本的に何を栽培するのにも水は必要になるのですが、お米の栽培に関しては年間を通してたくさんの水が必要になるのです。大きな川があったり雪解け水が使えたりとたくさんの量を確保できるのはもちろんですが、その水がおいしいことも大切です。

また、水はけの良い土であることも大切です。水はけの悪い土では、稲の発育が悪くなってしまうのです。水はけの良い土でたくさんの水を使うことがおいしいお米作りのポイントです。人間の体で言うと血液循環のようなものです。

さらに、お米を作るためには広い土地が必要となってきます。それも平らな土地であればあるほど、好ましいです。広い土地でたくさんの稲を育てるというのがお米作りにおける基本です。

そして、昼と夜の温度差が大きいことも大切です。お米作りには太陽の光が欠かせないので、基本的に天気が良くて日照時間が長いことも大切なのですが、夜に気温が下がって昼との温度差が出ることによってよりおいしいお米ができると言われています。

今では日本全国でお米が作られていますが、こういった条件を満たしていればいるほどおいしいお米ができやすいのです。

お米の産地ランキングベスト10

では、いよいよお米の産地ランキングについてご紹介していきたいと思います。ちなみに、2017年の米の収穫量のデータをもとにしたランキングとなっています。

1位:新潟 611,700トン
2位:北海道 581,800トン
3位:秋田 498,800トン
4位:山形 385,700トン
5位:茨城 358,900トン
6位:宮城 354,700トン
7位:福島 351,400トン
8位:千葉 299,700トン
9位:栃木 294,200トン
10位:岩手 265,400トン

全国でとれる米の生産量の合計は7,824,000トンと言われていますので、上位の産地がかなりの割合を占めていることがおわかりになるかと思います。1位の新潟県はやはり「新潟魚沼産コシヒカリ」などのイメージが強いでしょう。それに、このランキングで登場している道県は先でお話ししたおいしいお米を作るのに適している土地にも当てはまるところが多いです。お米の研究などはもちろんですが、最初からおいしいお米の産地となり得るような環境だったとも言えるのかもしれません。

お米の産地となっているところはやはりお米の消費量もかなりのものになりそうなイメージがあるかと思いますが、意外にお米の産地だからといって消費量も伸びるというわけではないようです。というのも、お米の消費量となってくると静岡県や富山県、石川県あたりが上位に入ってくるのです。もちろん、ご飯に合うものが名産品や特産になっているという部分もあるのかもしれませんが、そこまで大きな産地ではないからこそよりお米の大切さがわかるということもあるかもしれません。

おいしい新米を楽しむなら早期米をチェック!

お米といえば、やはりおいしい新米のうちにいただきたいものです。ただ、新米というのは時期にならないと手に入れられないものです。毎年新米の時期を楽しみにしているという方も多いのではないでしょうか?そういった方にこそ、早期米というものがおすすめです。

例えば、日本の最西端に位置していることで知られている五島列島は早期米を栽培していることでも知られています。五島列島であれば一般的な収穫時期よりも2ヶ月ほど早く収穫することができますので、日本一早くに新米を購入することができます。一般的に新米が出回る時期よりも一足早くおいしい新米をいただいてみてもいいのではないでしょうか?毎年とてもおいしいお米に仕上がっています。

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