冬の自家消費用にと思い、白菜と大根の種まきをしました。
白菜は株間50センチ、大根は深めに耕し、株間30センチで、どちらの畝幅も1メートルです。
堆肥は全面に散布せずに、畝の中央に一列、深さ30センチ辺りに過リン酸石灰と一緒に散布、それを覆土し、畝を作ります。1メートル辺り堆肥を1キロ、石灰を2握り分です。
こうして割り肥をすることで、植えてすぐには肥料が効かずに根が養分を探し求め、地中で大きく広がるようです。
野菜が大きく成長する頃に根に栄養が行くので、虫や病気が付きにくく、全面散布に比べて肥料が過剰になる心配もないようです。
これで冬の鍋の具材は確保できそうです笑