さつまいもの育て方・栽培方法まとめ【年間作業日記】

簡単な定植方法

安納芋

さつまいも定植

さつまいも定植

さつまいも定植

さつまいも定植

5/17

安納芋の定植がはじまりました。

去年は一本一本穴を掘り、斜め植えをしていたのですが、今年から鉄パイプを利用し植えることにしました。

先端を潰した細めの鉄パイプを用意し、苗の切り口をわずかに抑え、ブスッと斜め45度に土に差し込むだけ。

苗の切り口から数えて3、4節くらいの深さ(浅く植えると大きな芋が少数、深く植えると小さな芋が多数できる)までパイプを差し、パイプを引き抜いた後の穴を軽く押し固めると完了です。

この植え方だと、マルチを張った上からでも簡単に定植ができるので、マルチャーを導入後でも活躍しそうです。

手植えと比べると、このパイプ植えは半分の時間で済んだ感覚でした。しかも雨前に植えると水やりの手間も省けるのでさらにオススメです♪♪

順調に生育しています

安納芋

5/23

アスパラの収穫量が徐々に増え、安納芋の苗もスクスクと元気に育っています。

安納芋に関しては苗が大きくなり、畑の土が隠れてしまうまでは雑草との戦いです。

管理機で何度も畝の間を往復し、ポツポツと生えてくる雑草を土に混ぜ込みます。それでも残ってしまう雑草は黙々と手作業で引き抜くのみ。

マルチを張り、土を隠してしまえばこの作業は不要なのですが、もう少し注文と栽培面積が増えるのを待ってからマルチを貼るための機械を導入しようかと思っています。

安納芋最盛期

安納芋畑

7/11 5/17に定植した安納芋が、順調に成長しています。

少し虫食いが目立ちますが、無農薬で育ててみたいので、ここは我慢のしどころ!!虫食いを上回るスピードで安納芋が成長してくれることを願っております。

害虫があまりに酷いようなら、唐辛子やニンニク等を混ぜてつくる天然の手作り殺虫剤を試してみてもいいかもしれません。

500株ほどしか植えておらず、すぐに完売してしまうかもしれませんが、注文の様子を伺いながら年々栽培面積を増やしていくつもりです。

8/11

盆前に安納芋のつる上げをしました。つる上げとは、その名の通り、つるを持ち上げ、地面から剥がす作業です。
さつまいものつるの節からはどこからでも根がでて、実をつけます。
植えたままつるを放置していると、芋がついてほしい畝の場所とは関係のない所で実がなってしまいます。
そのため、盆前に地面に張った根を剥がしておく必要があるのです。

待ちに待った収穫作業

安納芋

安納芋

安納芋

10/15
待ちに待った安納芋の収穫です。10月中旬、初霜前に終わらせるようにしましょう。
収穫の1週間前にあらかじめ、四方八方に伸びたツルを切り、収穫時に邪魔にならない場所に運んでおきましょう。たくさんの面積を作った場合は、さつまいものつるを木っ端微塵に粉砕してくれるハンマーナイフモアという機械があるので、それを利用することをオススメします。
さらに収穫するためにはコンベヤー式の芋掘機があるのですが、私のように僅かな面積しか作っていない場合は、フォークを使うと比較的簡単に収穫できます。そう、藁を運ぶ時に便利な、あの三又のフォークです。
畝の脇に差し込み、そっと持ち上げるだけ。もちろん安納芋を傷つけないよう、注意が必要です。
安納芋は皮が薄く、傷がつきやすいため、収穫後に土を落とす作業の時にも柔らかい素材を使ったほうがいいかもしれません。
大小様々な大きさの安納芋を収穫することができました。痩せた畑でも容易に栽培できるため、比較的栽培の難易度の低い家庭菜園初心者にもオススメの作物です。

10/29

安納芋の追熟完了! 販売開始です。

安納芋を収穫してから2週間が経ちました。収穫後すぐに食べるのではなく、こうして時間を置くことにより、芋の中にギュッと甘みを閉じ込めることができます。収穫後の作業は以下のようになります。

収穫後、2、3日ほど天日干しし、芋の表面を乾燥させます。水洗いは厳禁です。そして、風通しの良い冷暗所(10〜15℃を目安)でダンボールに入れて保存します。その時に小さいもの、傷のあるものは長期保存に向かないので省いてください。できれば一つ一つの芋を新聞紙にくるみ、タオルなんかも入れておくと湿度の調整ができ、芋にとっては非常にいいようです。

スーパー等で買ってきた芋類も以上のようにしておくと、3ヶ月近くも保存可能とのこと。ちなみに、じゃがいもの保存に適した温度は5℃なので、さつまいもに比べるとより涼しい場所がいいようです。ビニール袋に入れたままだと呼吸ができず、水分の調整もできないので早く痛んでしまうようです。どうぞ参考までに。

安納芋の美味しい食べ方

大学芋

11/22

安納芋完売のお知らせです。

今年から栽培をはじめた安納芋ですが、予想以上に好評で、あっという間に完売してしまいました。

注文を検討して頂いていたお客様もきっとおられたと思いますが、来年は面積を増やしもっとたくさん作る予定なので、どうぞお待ちください。

一般的なサツマイモに比べて小ぶりで、オレンジがかった色味をしており、甘みが強く、しっとりとした舌触りです。

キズのついた訳あり品を親戚に送ってみたところ、焼いて食べるよりも、大学芋にしたほうが中がトロッとしていて美味しかったとの感想を頂きました。

一度目は160度くらいで、二度目は180度で二度揚げするとカリッと仕上がるとのことでしたので、機会があればお試しください。

寒くなってきましたので、体調管理には十分ご注意ください。それでは♪♪