五島列島について

五島列島
 
 
私たちが農業を営んでいるのは、九州の最西端に位置する五島列島です。長崎港から西に100kmの地点に位置し、5つの島を中心に大小合わせて140あまりの島々が密集している地域です。ほぼ全域が西海国立公園に指定され、現在は約4万人が生活しています。
 

九州本土で一番最後に夕日が沈む場所として人気の大瀬崎灯台。
映画「くちびるに歌を」や「悪人」のロケ地としてご存知の方も多いかもしれません。「悪人」では、逃避行の末、主人公の2人がたどり着いた、感動的なクライマックスシーンを撮影された場所でもあります。
 
高浜海水浴場は日本で最も美しい海に選ばれました。
日本の渚百選と快水浴場百選にダブルで選出されているビーチ。
船が浮いているように見えるほどの透明度と、白砂の美しさが生むコントラストが素晴らしく、観光するなら海水浴を楽しめる夏がオススメです。スキューバダイビングも楽しめます。
 
また五島列島には50もの教会が存在しており、「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」として世界遺産登録を目指す試みも進んでいます。江戸時代からの様々な弾圧を乗り越えてきたキリスト教徒と教会群は、世界でも珍しいキリスト教の歴史です。
 
昭和30年までは全国の生産量の半分が五島産だった椿。
現在では伊豆大島に次ぎ、全国第2位の生産量です。
五島の椿は、資生堂のシャンプー「TSUBAKI」の原材料にもなっています。
 
五島列島の中で最も大きな島が福江島です。島と言っても車で一周すると8時間かかる大きな島です。その福江島の中心に位置する「山内」という地区で我々は農業を営んでいます。周囲が山で囲まれている盆地で、標高の高い水田地帯となっています。一日の寒暖差が激しく、農業をするには最適な土地です。